結婚記念日の年数ごとの呼び方と意味

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結婚記念日の年数ごとの呼び方と意味

コラム

2023/03/01 結婚記念日の年数ごとの呼び方と意味

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結婚記念日は、夫婦が共に支え合って歩んできた証でもあります。
そんな結婚記念日には、年数ごとに呼び方と意味があるのをご存じでしょうか。
年数ごとの呼び方と意味を理解すれば、夫婦の記念日もより特別なものになることでしょう。

結婚記念日の年数ごとの呼び方と意味

結婚記念日には1周年目から1年ごとに呼び方があり、15周年目以上からは5年ごとに呼び方が決まっています。
今回はいくつかピックアップしましたので、詳しく見ていきましょう。

紙婚式

紙婚式とは、結婚1周年目の呼び方です。
「真っ白な白紙の未来に、2人の幸せな未来を描く」という意味があります。
紙製品や、手紙のプレゼントを贈るのが一般的です。

革婚式

結婚3周年目は、革婚式と呼びます。
倦怠期を迎える夫婦も多いため、「革のように粘り強い関係を築く」という意味があります。
長く使えるような、高品質な革製品を贈るといいでしょう。

レース婚式

結婚13周年目の記念日は、レース婚式と呼ばれています。
「真っ白なレースのように美しく、ひと針ずつ織りなしてきた結婚生活をこれからも紡いでいく」という願いが込められています。
レースが使われているカーテンや、ストールなどをプレゼントすると素敵ですね。

銀婚式

結婚25周年目の呼び方で、知っている方も多いのではないでしょうか。
意味は「いぶし銀のような深く美しい結婚生活」です。
夫婦でアクセサリーを贈り合ったり、ご家族から外食に招待するのも良いでしょう。
また結婚記念日のお祝いと併せて、記念写真を撮るのも素敵な思い出になってオススメです。

まとめ

結婚記念日の呼び方は、年数によって素敵な意味合いがあります。
呼び方と意味に添ったお祝いをすることで、普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちがお互いに伝わるのではないでしょうか。
『スズキ写真館 スタジオ しゃらく 本店』では、銀婚式などの結婚記念日の写真をお撮りいたします。
夫婦の大切な時間を、写真で残してみませんか?

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